2018/9/29(土)19:30「野澤松也 創作浄瑠璃弾き語り 第30回 築地チャリティライブ 」
野澤松也 創作浄瑠璃弾き語り 第30回 築地チャリティライブ The 30th Matsuya Nozawa's, Hikigatari ( sing and play shamisen ) live concert “Creative Joruri“ in WANABIBA333,Tokyo city. <演目> ①創作浄瑠璃『権情栗教譚』ごんぎつねのお話 (ごんなさけくりがおしえるものがたり) 弾き語り:野澤 松也 ①古 典 『本朝廿四孝〜奥庭狐火の段』 (ほんちょうにじゅうしこう 〜 おくにわきつねびのだん) 弾き語り:野澤 松也 ゲスト:長田悠貴脳(箏) 他に ☆浄瑠璃の話 ☆三味線の話 他 ☆質問タイム・体験タイム等 有ります 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 日時:2018年9月29日(土)19:30〜21:00 会場 : 築地社会教育会館 第1和室 住所 : 東京都中央区築地 4-15-1 日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」6番出口徒歩5分 都営大江戸線「築地市場駅」A1番出口徒歩5分 会費:事前振込 3,000円 (お茶代含む) 当日受付 3.500円 ★中学生〜大学生 半額、小学生以下 無料 イベントページ → https://www.facebook.com/events/1902072566524259/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 <お問い合わせ・お申し込み> 主催:三味似粋人JAPAN(シャミニスト ジャパン)担当:工藤典子 共催:新★日本橋きもの倶楽部 TEL:090-4136-1798 MAIL:noriko.kudo.sp12@gmail.com 又は、三味似粋人JAPAN、日本橋きもの倶楽部のFacebookページからメッセージでお問い合わせください。 野澤松也 公式サイト https://www.matsuyanozawa.com 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 <お振込先> 振込口座名:シャミニストジャパン ゆうちょ銀行 記号:10110 番号:80245921 ★他銀行から振込みの場合 店名:〇一八(ゼロイチハチ) 普通預金 口座番号:8024592 前売り券はこちらでも→https://peatix.com/event/419603/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 国立劇場や歌舞伎座などで活躍する、歌舞伎義太夫三味線方で重要無形文化財総合指定保持者でもある、野澤松也の、歌舞伎や文楽に欠かせない三味線伴奏による“語り物”音楽「浄瑠璃」の世界を、この機会に是非ご堪能ください。 野澤松也の魅力ある、わかり易く楽しいトークもお楽しみに。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 この度、「野澤松也 創作浄瑠璃 弾き語りチャリティライブ in 築地」は、京都文化力プロジェクト実行委員会から「beyond 2020」に認証されました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 三味似粋人JAPAN(シャミニスト ジャパン)の キャッチフレーズは「日本の伝統文化は地球を救う!」 Japanese traditional culture save the earth !! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 🌸東日本大震災の復興支援「2度と散らない ねがい桜」に協力し岩手県陸前高田市 普門寺へ奉納させて頂きます。ご支援、ご協力、どうぞ宜しくお願い申し上げます🌸 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 野澤松也(1955年 広島県生れ) 歌舞伎義太夫三味線奏者 重要無形文化財総合指定保持者 1974年 国立劇場第1期文楽研修終了。野澤松之輔の内弟子となる。同年4月、国立劇場文楽公演で初舞台。1979年より歌舞伎の三味線方として現在に至る。「児雷也豪傑譚話」「NINAGAWA十二夜」他を作曲。 2004年「創作浄瑠璃の会」設立。2016年「三味似粋人JAPAN」設立。 松竹歌舞伎で舞台を務める傍ら、ライフワークとして、昔話や民話、土地に伝わる話等を浄瑠璃風にアレンジした作品に作曲し、弾き語りで伝えている。 <創作浄瑠璃作品> 『広島咲希望花カンナ』『友情泣赤鬼物語』『送り拍子木』『降積雪六傘地蔵』『役者演閻魔大王、『送提灯』『天晴桃乃鬼退治』『灯無蕎麦屋』『暴猿子蟹仇討譚』『おいてけ掘』『白狗心繋花咲翁』『暴猿子蟹仇討譚』『落葉なき椎』『片葉の葦』『人間椅子』『人情一文笛』『権狐情栗譚』『足洗ひ屋敷』『七夕巡逢瀬星祭』他 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Matsuya Nozawa Kabuki Gidayu shamisen performer . As Takemoto renchu (Takemoto company). Preservers of Important Intangible Cultural Properties by Minister of Japan. He plays shamisen enthusiastically for Shochiku Kabuki . As his lifework , he composes Joruri music from the old stories, folk ones and sometimes arranges current music in Joruri style. Those activities must make people feel familiar with “Shamisen & Joruri” he believes. Actually his passion is really accepted widely from elementary school students to adults not only in Japan but abroad.